ピースリングのブランドストーリー|赤ちゃんとの時間を豊かに

ピースリングという、ひとつの物語

赤ちゃんとの時間を、もっと豊かに

ブランドのはじまり

世界30ヵ国以上をめぐる中で出会った抱っこの文化。
その感動から生まれたのが、ピースリングです。
「赤ちゃんとの時間を、心地よく、美しく。」そんな想いから、ピースリングは始まりました。

大切にしている3つのこと

素材から生まれる美しさ

生地は滋賀や京都で織られ、友禅染で彩られます。
リングは新潟の金属職人が丁寧に磨き、
最後に東京のアトリエで仕立てられる。
全国の職人の手がひとつのスリングを作っています。

ピースリングのある暮らし

長く、心地よく、地球にやさしく

日本製素材・職人仕立てだからこそ、永く使える。
サステナブルな未来へ、ピースリングは責任を持って歩みます。

お客様の声(Voice)

「赤ちゃんだけじゃなく、自分の心も抱きしめられているようでした。」

― ご購入者の声より

裂き織りプロジェクト

ピースリングのエコ対策(さきおり)の画像

かつて取り組んでいた裂き織りプロジェクトでは、障がいのある方々の作業所と協力し、使い終えたスリングを織り直して、再び命を吹き込む取り組みを行っていました。

 裂き織りとは、不要になったスリングの生地を細かく裂いて織り直す、日本の伝統的なリサイクル技法です。

  • 古布を細く裂いて織り込むことで、新たな布地として再生。
  • フィンランドの「ポナーパ」やスウェーデンの「トラッスマット」など、世界各地の再生技術と共通する知恵を取り入れています。

※現在は終了していますが、「モノを大切にする」ピースリングの価値観は、今も変わりません。

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