「安全設計 – 赤ちゃんとママの安心を第一に」:PsLingのスリングが備える徹底した品質管理と安全基準を紹介。

安全性へのこだわり

安全設計

赤ちゃんを抱くという、もっとも信頼が必要な場面で使われる道具として。
ピースリングは、安全性を何よりも大切にしています。
使う素材、縫い方、構造、検査体制──すべての工程で、赤ちゃんとご家族に安心を届けるものづくりを追求しています。

肌にも環境にも安心な素材選び

新生児期の敏感な肌にふれる部分だからこそ、柔らかさ・安全性・洗いやすさに配慮した厳選素材だけを採用しています。

ピースリングは、日本国内で流通管理された高品質の天然素材のみを採用。繊維の成熟度や肌への摩擦性、縫製時の耐久性を重視した選定を行っています。

安全を支える縫製・設計技術

熟練職人による、強度と使いやすさを両立した縫製技術。

赤ちゃんの体重を安全に支えるため、見た目の美しさとともに縫製の強度にも徹底したチェックを行っています。
縫い目の向きや重なり、テールの長さにいたるまで、計算された設計で安心を届けています。

リング部の安全性と検査体制

高荷重にも耐える日本製リングを使用。検査を繰り返し、安全基準をクリア。

赤ちゃんの命を支えるリング部分は、新潟の金属加工所で製造され、1点ずつ検査されています。
破断試験や塗装剥離テストなど、各種品質試験をクリアし、世界水準の安全性を実現しています。

よくある質問

ベルト式のベビーキャリアで、赤ちゃんが落下する話を聞きましたが、ピースリングは大丈夫ですか?

ピースリングは赤ちゃんが落下しないので、ご安心ください。なぜならば、ベルト式のベビーキャリアでは、前屈み(まえかがみ)になると、上からこぼれるように赤ちゃんが落下します。一方、ピースリングで前屈みになっても、赤ちゃんの入るポーチはぶら下がった状態になり、上からこぼれることはありません。

ピースリングでは、常に赤ちゃんが安定した状態で抱っこできるということですね。 また、ピースリングの1Mを超える布巾が、赤ちゃんの落下予防に役立っています。

スリングの交換時期は、何がポイントになりますでしょうか? 上の子(現在3歳)が、新生児の頃(歩くまでの間)に、使用いたしました。 布地は、綿のものを購入しており、一部薄くなっている部分もありますが、まだ抱っこできます。

スリングの交換は、生地の保管状態がとても大切なポイントです。 連続してお使いいただいている場合は、お洗濯などを繰り返されているのであまり気になりませんが、しばらく保管している間があれば、繊維に残った汗などで生地を痛めることがございます。
保管後の生地の状態は様々で、見た目に薄くなっていたりするのであれば、安全性を考えて、交換をおすすめいたします。
ピースリングではリングを再利用したお仕立て直しというサービスがございますので、ぜひご活用ください。

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