抱っこで過ごした毎日が、私の宝物になった。
抱っこした日々を、いま振り返ると。
はじめての抱っこにおっかなびっくりだった日、
泣きやまない赤ちゃんを、ただスリングで包んで歩いた夜。
腕の中でスヤスヤと眠る顔に、思わず涙が出そうになった朝。
子育ての日々は大変なこともたくさんあるけれど、
スリングで抱いていた時間が、いまはかけがえのない思い出になっています。
スリングは、親子の「最初の世界」。
赤ちゃんにとって、抱っこは安心の原点。
その中でもスリングは、肌と肌が自然にふれあい、
ぬくもりと呼吸が伝わる、最もやさしい「世界」でした。
「抱っこしてる時間が、いちばん心が通じてた気がする」
「スリングに入れると、すっと落ち着いてくれた」
そんな声が今でも届きます。
それぞれの、スリングとの物語。
- 「帰省の新幹線、赤ちゃんがずっと泣かずにいてくれて…親にもほめられたんです。」
- 「毎朝、スリングで散歩するのがルーティン。季節の移り変わりも感じられて、癒されました。」
- 「2人目育児で両手がふさがる中、スリングは本当に助けてくれました。」
一枚の布に見えるけれど、それぞれの家庭に、それぞれの物語がありました。
スリングと一緒に過ごした日々は、あなたにとってもきっと——。
あの日々が、誰かの未来を照らすように。
スリングは、単なる便利グッズではありません。
それは、親と子が出会い、つながる時間を支える道具です。
そして、未来の親子へとつながる“贈りもの”にもなりえます。
あなたの経験が、いま抱っこに悩む誰かの背中をそっと押してくれるかもしれません。